アスタリフトホワイトの使い方・使う順番
まずはじめにアスタリフトのメイク落としや洗顔などで顔を清潔な状態にしてから使用します。
また、アスタリフトの先行美容液を一緒に使う場合は洗顔後のアスタリフトホワイトを使う前に使います。
では、アスタリフトホワイトの使用方法を順番にご紹介します。
①クリアトリートメント(ふきとり美容液)
アスタリフトの先行美容液を一緒に使っている場合は、その前に使います。
こちらを使用しない場合は洗顔後にすぐアスタリフトの先行美容液またはブライトローションを使用します。
使い方はコットンに適量を取り出して、すべらせるようにふきとります。
顔から首元まで優しくふきとってください。
②ブライトローション(化粧水)
手のひらにローションを出し、温めます。
そうすることで角質まで浸透しやすくします。
そして、顔全体に優しくなじませてください。
③ブライトニングマスク(美白シート状マスク)
化粧水で整えた肌に使用します。
マスクを使用しない場合は順番を飛ばして美容液を使用してください。
凹凸の内面を顔側にして使用し、目の形に合わせるようにして顔に密着させてください。
約10分ほど放置してから取り外します。
残った美容液をなじませ、残りのスキンケアをしてください。
④エッセンスインフィルト(美白美容液)
適量を手のひらに取り出して、肌になじませます。
指の腹をくるくるとすべらせて、指が止まったらなじんだサインです。
⑤クリーム(美白クリーム)
適量を手に取り、顔全体になじませてください。
目元・口元などに悩みがある方は重ね塗りするのがおすすめです。
⑤パーフェクトUVクリアソリューション(UVクリア美容液・化粧下地)
SPF50+・PA++++の美容液兼化粧下地ですので、お出かけ前にのみ使用します。
適量を手に取り、少しずつ顔全体になじませます。
気になる部分には重ねてぬるようにしてください。
アスタリフトホワイトはライン使いするべき?
シミ・くすみなどに悩んでいる場合はライン使いすることをおすすめします。
でも、アスタリフトホワイトと同じ富士フィルムから販売されているアスタリフトを併用するのもおすすめです。
特にアスタリフトホワイトにはメイク落とし、洗顔などがないのでそちらは合わせて使ってみてはいかがでしょうか。
また、アスタリフトの先行美容液はアスタリフトホワイトと一緒に試せるトライアルキットがあるのでぜひ試してみてください。
アスタリフトホワイトは美容液だけでも使える?
できるだけシミやくすみの悩みがある場合はライン使いするのがおすすめですが美容液だけでも使用することはできます。
アスタリフトホワイトはブライトローションとクリームには美白有効成分としてアルブチンが配合され、エッセンスインフィルトはビタミンC誘導体が美白有効成分として配合されています。
アルブチンが配合されているスキンケアで美白ケアしたいのであればブライトローションかクリームになりますが、エッセンスインフィルトだと他のアイテムよりもうるおい成分が多く入っています。
また、美容液ですのでいつものスキンケアにプラスしやすいというメリットがあります。
なのでアスタリフトホワイトで1つだけ使うとしたら美容液だけを使ってみるのがおすすめです。
アスタリフトホワイトは敏感肌でも使える?
美白ケアできるスキンケアだと肌がに刺激がありピリピリとしてしまったりして、敏感肌向けではないことがあります。
アスタリフトホワイトも敏感肌向けの美白ケアとして開発はされていませんが、実際に使用した方の口コミで敏感肌でも使えたというものがあります。
かといって個人差があるので、まずは敏感肌の方はお試しセットでパッチテストを行ってからお試ししてみることをおすすめします。
アスタリフトホワイトは使うとベタベタする?
口コミなどでアスタリフトホワイトを使うとベタベタするというものがあります。
それは使い方が間違っている可能性が考えられます。
アスタリフトホワイトの正しい使い方は手のひらに取り出したローションなどを、指が止まるような状態になるまでなじませるのがポイントとなります。
しっかりとなじませる前に次のステップに進んでしまうとベタベタするという結果になってしまいます。
アスタリフトホワイトはよくなじませて使うようにしてください。
アスタリフトホワイトは男(メンズ)でも使える?
男性でも美白ケアをしたい方が増えてきました。
アスタリフトホワイトはメンズでも使える美白スキンケアです。
女性に比べると男性は皮脂が多く分泌されてしまいますが、アスタリフトホワイトの美容液には皮脂をコントロールするのに役立つビタミンC誘導体も配合されています。
注意点としてはしっかりと日焼け止めなどを使用して、さらにアスタリフトホワイトでスキンケアをするということです。
日焼けをし続けてしまっては美白ケアをしてもなかなか結果につながらないということになってしまいます。
また、日焼け止めを使用した際には必ず洗顔などで落としてからスキンケアをしてください。
日焼け止めが残ったままだと浸透を邪魔してしまう可能性があります。